仕組み2026.07.22

受け取られなかった賞金はどうなる? あるくじのキャリーオーバーの仕組み

分けきれなかった端数や、期限内に受け取られなかった賞金は消えるの? いいえ、次の回の賞金に積み増されます。あるくじのキャリーオーバー(繰り越し)の仕組みを、系統別の行き先まで運営が解説します。

あるくじでは、分けきれずに残った端数や、受け取り期限までに受け取られなかった賞金は、消えるのではなく次の回の賞金に足されます。これを「キャリーオーバー(繰り越し)」と呼びます。この記事では、どんなときに繰り越しが起きて、そのお金がどこへ行くのかを全部説明します。

キャリーオーバーは2種類ある

繰り越しが起きるのは、次の2つの場面です。

  • ① 分けきれない「端数」 — 賞金を1円単位で山分けしたときに出る、割り切れない余り
  • ② 期限切れの「賞金」 — 受け取り期限までに受け取られなかった金銭の賞金

順番に見ていきます。

① 分けきれない端数

あるくじの賞金は、当選番号と一致した参加者みんなで1円単位まで山分けします。人数で割ると、どうしても割り切れない余りが出ます。

たとえば、ある口の原資が2,000円で、当選番号の一致者が3人いたとします。2,000 ÷ 3 = 666円ずつで、余りが2円です。この2円は宙に浮かせず、次の回の賞金プールに繰り越します。1円単位まできっちり扱い、運営が受け取ることはありません。

賞金プールがどのように1等・2等(週次・月次では副賞)へ分かれるかは、階段方式の記事で解説しています。

② 受け取り期限(14日)を過ぎた賞金

金銭の賞金には、発表から14日間の受け取り期限があります。期限までに受け取られなかった場合、その受け取り権利は失効し、金額は次の回の賞金プールに繰り越されます。

受け取りの手順や期限の注意点は、賞金の受け取り方の記事にまとめています。期限内であれば、アプリから数タップで受け取れます。

繰り越し先は「同じ系統の次の回」

繰り越したお金は、同じ系統(日次・週次・月次)の次の回に足されます。端数と期限切れで、行き先が少しだけ異なります。

繰り越しの種類日次週次月次
分けきれない端数翌日の日次翌週の週次翌月の月次
期限切れの賞金(14日未受取)翌週の日次翌週の週次翌月の月次

日次だけ、端数は「翌日」、期限切れの賞金は「翌週」に足される点にご注意ください。期限切れは受け取り期限(14日)を待ってから確定するため、翌日ではなく翌週の日次に回ります。

物品(スポンサー賞品)は繰り越しません

繰り越しの対象は金銭の賞金だけです。週次・月次のスポンサー物品は、受け取り期限を過ぎると失効し、繰り越しや繰り上げ当選は行いません。物品の在庫の扱いはスポンサーとの契約で定めています。

だから、あるくじの賞金は積み上がる

賞金プールは、次の3つでできています。

  • 基礎額(運営が負担する固定の土台)
  • キャリーオーバー(この記事で説明した繰り越し)
  • 任意の動画視聴からの還元分

繰り越しがあるほど、その回のプールは大きくなります。運営としては、受け取られなかった分を運営の利益にするのではなく、参加者へ賞金として還元し続ける設計にしています。プールが育てば2等(週次・月次では副賞)も生まれ、当たる番号が増えていきます。

まとめ

  • 分けきれない端数と、期限切れ(14日未受取)の賞金は、消えずに次の回へ繰り越します。
  • 行き先は同じ系統の次の回。日次だけ、端数は翌日・期限切れは翌週に足されます。
  • 金銭のみ繰り越し、スポンサー物品は期限切れで失効します。
  • 繰り越しは基礎額・動画還元とともにプールを育て、賞金は参加者へ還元し続けられます。

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