仕組み2026.07.22

あるくじの賞金はどう分かれる? 2等が生まれる「階段方式」の仕組み

賞金プールが増えると、なぜ2等(週次・月次では副賞)が生まれるの? 1等と2等の配分が段階的に決まる「階段方式」を、具体的な金額の例で運営が解説します。プールが増えても損する賞が出ない理由もわかります。

あるくじの日次抽選は、賞金プール(その日の賞金の原資)が増えると、当たるのが「1等」だけでなく「2等」にも広がります。この記事では、その配分を決める「階段方式」という仕組みを、具体的な金額の例で全部説明します。むずかしい計算は不要です。読めば「なぜ2等が生まれるのか」「プールが増えても損をする賞が出ないのはなぜか」が分かります。

そもそも「賞金プール」とは

賞金プールとは、その回の賞金の原資(もとになるお金)のことです。日次抽選のプールは、次の3つでできています。

  • 基礎額:運営が負担する固定の土台(リリース時点では1日1,000円)
  • 繰越:前回で受け取られずに繰り越された分
  • 動画視聴の還元分:任意で視聴された広告からの還元(見なくても抽選には影響しません)

このプールを、当選番号と一致した参加者みんなで1円単位で山分けするのが、あるくじの基本です。番号の作られ方や抽選の流れはあるくじの仕組みを全部説明した記事にまとめています。

賞金は「1等」と「2等」にどう分かれるのか

プールがまだ小さいうちは、全額が1等になります(2等はありません)。プールがある金額を超えると、超えた分から2等が生まれます。

この「2等が生まれ始める金額」を決めているのが**刻み幅(きざみはば)**です。日次のリリース時点での刻み幅は5,000円で、次のように動きます。

  • プールが5,000円以下:全額が1等(2等なし)
  • プールが5,000円を超える:超えた分が2等に回り始める

なぜプールが増えると2等が生まれるのか(階段方式)

あるくじは、1等と2等の上限を刻み幅ずつ交互に引き上げる方式をとっています。これを「階段方式」と呼んでいます。日次(刻み幅5,000円)の例で見てみましょう。

その日のプール1等になる金額2等になる金額
〜5,000円全額なし
5,000〜10,000円5,000円残り
10,000〜15,000円残り5,000円
15,000〜20,000円10,000円残り
20,000〜25,000円残り10,000円

たとえばプールが7,000円なら、1等が5,000円、2等が2,000円です。プールが12,000円なら、1等が7,000円、2等が5,000円になります。段(ステップ)を1つのぼるごとに、上限が上がっていくイメージです。

プールが増えても、損をする賞は出ない

階段方式には、運営としてはっきり意図した設計上の約束があります。それは、プールが増えたときに、どの賞かが減ることは決して起きないという点です。1等も2等も、プールが増えれば増えるか、少なくとも減りません(単調増加)。

さらに、2等の総額は常に1等以下になるように組んであります。だから「2等のほうが1等より多くなる」という逆転も、構造的に起こりません。参加者にとっても運営にとっても、あとから見て納得できる分け方であることを大事にしています。

2等は、さらに複数の当選番号に分かれる

2等の原資は、1つの番号に集中させるのではなく、複数の当選番号(口)に分けています。リリース時点では3口からスタートし、2等の原資が育つと口数を増やします(1口が刻み幅を超えないように調整します)。

それぞれの口にも当選番号が割り当てられ、その番号と一致した参加者みんなで山分けします。つまりプールが育つほど「当たる番号の数」も増えていく、という仕組みです。ただしこれは賞金の「分け方」の話で、実際にどのくらい当たりやすいか(確率)は別の観点になります。当たりやすさの計算は当選確率の記事にまとめています。当選番号がどのように決まり、あとから誰でも検証できることは検証可能な抽選の記事で解説しています。

日次・週次・月次で「刻み幅」がちがう

同じ階段方式でも、抽選の系統によって刻み幅は異なります。リリース時点では次のとおりです。

抽選刻み幅(2等・副賞が生まれ始める金額)
日次5,000円
週次10,000円
月次30,000円

なお、週次・月次では2等にあたるものを「副賞」と呼びますが、配分の考え方(階段方式)は日次とまったく同じです。これらの金額は運営が定めるもので、サービスの成長に応じて見直されることがあります。

まとめ

  • 賞金プールが刻み幅を超えると、超えた分から2等(週次・月次では副賞)が生まれます
  • 配分は「階段方式」=1等と2等の上限を刻み幅ずつ交互に引き上げる仕組みです。
  • プールが増えて減る賞はなく、2等が1等を超える逆転も起きません。
  • 2等は複数の当選番号に分かれ、育つほど当たる番号が増えます
  • 刻み幅は日次5,000円/週次10,000円/月次30,000円(リリース時点)で、系統ごとに異なります。

あるくじは、歩いた歩数の下けたがそのまま抽選番号になる、完全無料のウォーキング懸賞アプリです。毎日の抽選と、その分け方の考え方を、これからも正直に公開していきます。仕組みの全体像はあるくじの仕組みからどうぞ。

← マガジン一覧へ